年収1500万円の父でしたが、奨学金を借りました

社会からおいていかれている47歳専業主婦です(^^♪

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子供の好きなことを伸ばす自由な子育て

我が家の確定拠出年金のことはこちらから・・・
確定拠出年金のことをもう少し詳しく


私の父親は銀行員でした。昔の銀行はお給料が高く、私はそれなりに裕福だと思っていました。
さいころからお習字、ピアノ、スイミング、そろばんなどの習い事をして、小学4年生の途中から塾へ行き、中学受験をして私立の中高一貫校へ行きました。

中高一貫校へ行きましたが、勉強の仕方がわからず、また中1の途中から高3の最後まで塾に通いました。
大学は、いわゆる関関同立という、私立の大学に行きました。

私には3歳年上の姉もおり、姉は塾は少ししか行きませんでしたが、中、高、大学と私立の学校。
姉妹そろって、習い事三昧、私立三昧でした。

大学二年生の時、父親に「奨学金を借りてほしい」と言われました。
そのとき、私は公立中学、高校へ行った方がよかったのかなと、両親に申し訳ない気持ちになりました。
しかも、奨学金は両親が返してくれたので、今も本当に申し訳なく思っています。
さらにたくさんの習い事をさせてもらったのに、今は何一つ活かせず・・・
思えば、習い事も楽しめていなかったように思います。楽しくないものは上達しないのですね"(-""-)"

そういうことがあり、我が家は子供が小さいうちは、ほとんどお金をかけてきまんでした。
世帯年収は800万円台ですが、子供三人とも奨学金を借りずにすみそうです。
子供たちは、今、私を打ち出の小槌のように思っているのか、いろいろな費用をどんどん請求してきます('Д')
子供が小さいうちに、貯蓄に励んでおいてよかったと思っています(^^♪


確定拠出年金  前日比 ‐8,338

現在の残高(資産評価額合計)17,742,190円
評価損益3,175,074円
運用利回り速報値初回拠出月来)7.7%


ポートフォリオは、株式がおおよそ6割5分です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^♪


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