進研ゼミ高校講座は勉強するひとつの手段として使いました(^^♪
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進研ゼミ高校講座をどのように活用されていましたかというコメントを頂きました(^^♪
学校の課題が多く、うまく活用できていないとのことでした。
2年前、長男が高2のときにも、お友達のお母さまから同じような質問があり、進研ゼミをどのように使っているのか、長男に確かめたことがありました。
調べてみた結果、使っていた教材は半分以下でした('Д')
そのように言ってしまうと、聞こえが悪いので、勉強をするひとつの手段として使っていたということにします(^^♪
今の進研ゼミ高校講座と2年前の進研ゼミ高校講座は少し違うようですが、
① 長男がお気に入りの教材は演習チャレンジ(最難関コース)でした。毎月きていました。(英、数、国)
赤ペン先生の添削がついていて、この難しい問題が、勉強のやる気の源になっていました(^^♪
数学、英語は、毎月欠かさず、赤ペンの解答を出していました。
国語は難しすぎて、手付かずでたまっていました。
高2になってから、高1の国語をしていました。
高3の夏休み以降から、国語も頑張って全部取り組んだそうです。
②理科と社会の定期テスト予想問題集です(当時の写真)。英、数、国3教科受講すると、追加費無料でついてきます。ここはお得だと思います。
定期テスト前に、使っていたそうす。
これで、終了です(^^♪
長男が主に使っていた教材はここまででした。
ほかにも以下のように(③~⑥)たくさんありますが、ほとんど使っていません。
③授業理解チャレンジです(当時の写真)。前期と後期と二回きます。(英、数、国)ほとんど真っ白でした。
今は授業理解サポートシリーズという教材だと思います。
国語のみ、定期テストのときに、少しだけ使ったそうです。古文の先生が、テスト範囲まで授業を終わらせてくれなかったことがあり( ゚Д゚)、その時に使っていました。
この教材は教科書の内容がのっているので、定期テストにも使えます。
数学は、通っていた高校が、教科書は使わずに青チャートやサクシード問題集、
また英語も教科書以外に、文法、長文入試問題集を取り入れていましたので、そちらの問題集を優先し、授業理解チャレンジは使わなかったようです。
④英、数、国定期テスト予想問題集です(当時の写真)。この問題集も真っ白でした。
理由は③と同じです。
⑤要点確認暗記ブックなど、細々とした教材も全く使用していませんでした。
学校で配られた参考書や、自分で気に入って買った参考書を使っていました。
⑥進研ゼミには、教材以外に、スマホで使える学習アプリもあります。定期テスト前に電車の中(片道30分)で、社会(地理、現代社会、世界史)のみ、試験範囲の問題を解いていたそうです。
学習の方法に正解はありませんが・・・
進研ゼミは、自分に合うものだけを使うという方法で、お得に学習できました(^^♪
進研ゼミ高校講座のホームページでも、合格された方々がどのように活用されていたのかが載っていますので、そちらの方も参考になると思います(^^♪
体、心、頭は繋がっているので、やる気が出ないときは、睡眠をとって体を休めたり、心に栄養をとったり(漫画、ゲームかな)することも必要ですね(^^♪
長男、疲れ切って、ノー勉の日もたくさんありました・・・
お子さんが心地よく勉強をしようという気持ちになることが、一番大切だと思います(^^♪
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